全体企画
全体企画概要
タイトル | コロナ禍の研究室コミュニケーション |
日時 | 8/25 18:15-19:15 |
講師 | 山崎 大輝氏(京都大学D3)、木原 孝輔氏(京都大学D3) |
世話人 | 高橋卓弥(京都大学D2) |
内容 | 研究活動の遂行には研究室内での円滑なコミュニケーションは必要不可欠である。しかし、2019年末からの新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染拡大防止のため大学の閉鎖やリモートワークの推奨等が断続的に行われてきた。そのため、大学院生同士もしくは大学院生と教職員が対面でコミュニケーションを図る機会はコロナ禍前と比較して大きく減少した。他方、ZoomやSlackといったオンラインコミュニケーションツールが急速に普及し、研究室内におけるコミュニケーションの方法にも社会情勢に合わせた変化が見られた。本企画では、コロナ禍の研究室コミュニケーションのナレッジシェアを目的とし、参加者各人が感じるコロナ禍での研究室コミュニケーションの課題や円滑なコミュニケーションを実現するために行われている取り組みを持ち寄り、グループディスカッション形式で議論する。また、企画提案者らが主催する、分野や所属を跨いだ大学院生間の交流活動についても紹介を行う。 |
全体企画公募
全体企画公募は終了しました(公募の詳細についてはこのページ)
【参考】-過去の企画-
- 2021年 公募企画 「アウトリーチ2020年代!」
- 2020年 公募企画 「あつまれ 大学院生の知恵」
- 2019年 公募企画 「若手のための研究補助ツール紹介」
- 2018年 公募企画 「天文学と安全保障」
- 2017年 公募企画 「院生の未来を並べてみる?アカデミック? 民間就職??」
- 2016年 全体企画 「大学院生のための英語科学論文読み方セミナー」
- 2015年 公募企画 「海外での研究生活」
- 2014年 公募企画 「ビジュアルプレゼンテーション入門」
- 2013年 公募企画 「夏の学校の今後を考える」
- 2012年 公募企画 「みせてもらおうか、修士・博士の実力とやらを?」
- 2011年 公募企画 「アウトリーチ2010年代!」
- 2010年 公募企画 「ALMA時代に向けて ~ 若手たちの提案」
- 2010年 天文学と社会 「天文学とSF」
- 2009年 公募企画 「天文学におけるコンピューターシミュレーションの広がり」 HP
- 2009年 天文学と社会&天文学と舞台裏 「古天文学」 HP
- 2008年 天文学と社会 「天文学とマスコミ」 HP
- 2008年 天文学の舞台裏 「天文学界のイメージと実際」
- 2007年 公募企画 「みせてもらおうか、PDの実力とやらを」 HP
- 2007年 天文学と社会 「サイエンス・コミュニケーション - 先端科学と社会の架け橋 -」
- 2007年 天文学の舞台裏 「天文学者の見る天文研究」
- 2006年 事務局企画 「栄光へ向かって走る学生たちへ」
- 2006年 天文学と社会 「こんな天文学知ってますか」HP
- 2006年 天文学の舞台裏 「天文学の舞台裏は社会の表舞台!? - Astronomers loose on Earth -」
- 2005年 事務局企画 「AstroEconomics」
- 2005年 天文学と社会 「天文学と社会の相互理解」 HP
- 2005年 天文学の舞台裏 「天文学のごめんなさい ?天文学者のホンネとタテマエ?」
- 2004年 全体企画 「物理と天文の関わりの現状や将来展望」
- 2004年 天文学と社会 「天文普及を楽しむ」 HP
- 2004年 天文学の舞台裏 「研究の裏側にある天文学の社会性」
- 2003年 事務局企画 「大規模シミュレーションと巨大観測プロジェクト -近未来における理論と観測の関わり合い-」
- 2003年 天文学と社会 「海外研究にまつわる話」
- 2003年 天文学の舞台裏 「これまでの研究、これからの研究 ?研究者の通る道?」
- 2002年 全体企画&特別セッション
- 全体企画: 「近未来の巨大プロジェクトが成す、宇宙の解明」
- 特別セッション1: 「すばる」と新中口径望遠鏡計画
- 特別セッション2:「プレゼン道入門」
- 2002年 天文学と社会 「天文教育」 HP
- 2002年 天文学の舞台裏 「天文学と思想」
- 2001年 全体企画 「「ベンチャー」天文学のすすめ」
- 2001年 天文学と社会 「人々が求めている天文学ってナンダロウ?」
- 2001年 天文学の舞台裏 「海外と日本の研究」
更新履歴
2022.03.24 「募集中」の旨記載
2022.08.18 「全体企画概要」の記載