2017年7月25日-7月28日 @信州・戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘(まるさんそう)
[主催]
天文・天体物理若手の会
[後援]
国立天文台、
京都大学基礎物理学研究所、
野辺山宇宙電波観測所、
宇宙線研究者会議、
光学赤外線天文連絡会、
理論天文学宇宙物理学懇談会、
日本天文学会
[お問い合わせ]
ss17_info_[at]_astro-wakate.sakura.ne.jp
(_[at]_を@に変えて下さい。)
-企画名-
院生の未来を並べてみる
〜アカデミック? 民間就職?〜
-日時-
7/27 18:00-19:00 @B会場
-パネラー紹介-
衣川 智弥 氏 (東京大学宇宙線研究所)
三浦 理絵 氏 (国立天文台チリ観測所)
山本 堂之 氏 ((株)データフォーシーズ)
松本 大悟 氏 (三菱電機(株)鎌倉製作所)
他 (決まり次第順次公開いたします)
-座長団-
長友 竣 (京都大学宇宙物理学教室 D3)
長尾 崇史 (京都大学宇宙物理学教室 D2)
竹尾 英俊 (京都大学宇宙物理学教室 D1)
大学院修了後の進路は、院生にとって大きな関心事の一つだと思います。アカデミックに進むのか、民間企業でキャリアを築くのか、はたまた教員や学芸員になって教育や普及活動を行うのか−。多くの院生が悩むにも関わらず、それらの進路を直接比較・検討する場はほとんどありませんでした。
本企画では、院生時代に天文学・宇宙物理学の研究を行っていて、アカデミック(PD)に進まれた方や民間企業に就職された方などをお招きして、パネルディスカッションを行います。各進路に進んだ場合の気になるあれこれを、ざっくばらんに語っていただく予定です。
ディスカッションのテーマとしては、以下のようなものを予定しています。