2015年7月27日-7月30日 @信州・戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘(まるさんそう)
[主催]
天文・天体物理若手の会
[後援]
国立天文台、
京都大学基礎物理学研究所、
野辺山宇宙・太陽電波観測所、
宇宙線研究者会議、
光学赤外線天文連絡会、
理論天文学宇宙物理学懇談会、
日本天文学会、日本物理学会
[お問い合わせ]
ss15_info_[at]_astro-wakate.sakura.ne.jp
(_[at]_を@に変えて下さい。)
-企画名-
海外での研究生活
-日時-
7月29日 11:30-12:40 大コンベンションホール
-講師紹介-
小野寺仁人 氏 (チューリッヒ工科大学)
小麥真也 氏 (工学院大学/国立天文台チリ観測所)
麻生有佑 氏 (東京大学/国立天文台ハワイ観測所)
-座長団-
石垣真史 (東京大学 宇宙線研究所)
北川祐太朗 (東京大学 天文学教育研究センター)
皆さんは将来の進路をどのように思い描いているでしょうか?近年は研究者を志す学生の進路として、海外でのポストというのはかなり現実的な選択肢としてあるのではないかと思います。一方で、日本で学生生活を送っていると、海外で研究をしている方の話を直接聞く機会はあまりないかもしれません。「海外に出ることに興味はあるけど、どんな生活になるかわからないしちょっと不安...」なんて思ってたりしてしまいますよね。
今回の全体企画では 3 人の海外での研究経験のある講師の方々をお呼びして、ざっくばらんにお話を聞く機会を設けました。ヨーロッパ・南米・ハワイと場所も様々、身分も院生から研究員の方までいらっしゃいますので、さまざまな視点から経験談を伺うことができると思います。海外での生活ってどんな感じ?キャリアパスとして海外 PD をとることはどうなの?メリット・デメリットは?苦労した点は?講師の方々にさまざまな疑問をぶつけてみましょう。
2015年7月27日-7月30日まで、
信州・戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘(まるさんそう)にて
第45回天文・天体物理若手夏の学校が開催されます。
今回も昨年に引き続き公募企画の募集を行います。
夏の学校ならではのおもしろい企画の提案をお待ちしています。
奮ってご応募ください!!!
夏の学校には、分野を分けて3パラレルで行う通常の分科会の他に、全員が一つの会場に集まって参加する全体企画があります。皆様から企画のアイディアを募って決定される「公募企画」です。この企画は通常の分科会とは異なり、決められたテーマの中の発表ではなく、今、学生が知りたい・興味があるという題材を自ら設定し、招待講師・参加者全員で議論をするという、夏の学校ならではの分科会と言えます。 第45回天文・天体物理若手夏の学校では、60分の公募企画を全体企画として行う予定です。