集録は、研究集会一般において成果報告として重要なものです。夏の学校では、口頭・ポスターを問わず、 発表を行うすべての方に集録原稿を提出してもらいます。

夏の学校は、研究集会として採択・補助を頂いております自然科学研究機構 国立天文台、京都大学基礎物理学研究所をはじめ、多くの機関、企業、個人の方々から援助・寄付を頂くことで成り立っています。ご支援を頂いた方々への成果報告は、今後の夏の学校の開催にあたって非常に重要なものです。今年は、発表を行う方には必ず提出していただくようになっています。提出は申込時にお願いします。ご協力よろしくお願いいたします。

ss13_ver2.zip
(2013/5/21付けで講演・参加申し込みテンプレートファイルを訂正しました。詳しくはこちら

"ss13_ver2.zip"ファイルには以下のファイルが含まれています。
  • 講演・参加申し込みテンプレートファイル(xls形式)(2013/5/21訂正)
  • アレルギーチェックシート(xls形式)
  • 集録・アブストラクト作成用ファイル("syuroku"フォルダ)
集録・アブストラクト作成用ファイルは、"ss13"フォルダ内の"syuroku"ファルダにまとめられています。詳しい使い方はこちらをご覧ください。
文字化けする場合はtexファイル、スタイルファイルの両方の文字コードを変換してください。

提出していただくものはアブストラクトを書いたtexファイル(abst_sample.texを編集したもの)、集録を書いたPDFファイルです。ファイル名については下記のガイドラインに従ってください。

【注意事項】

*集録のPDFはzipファイルに含まれるスタイルファイルを使用したもので必ず作成してください。それ以外の方法(Word等)で作成しても受付されませんのでご注意ください。


*集録はすべてwebページに公開されるため、公表されていない特許を含む場合は自身の判断で集録から除いてください。こちらでは一切の責任を負いません。
集録についての相談がある場合は締め切りの1週間前を目安にお願いします。締め切り直前では対応できないことがございます。



  • タイトル
    講演の内容を端的に表すタイトルを記入してください。講演タイトルは英語で記入しても構いません。

  • アブストラクト集用講演概要
    研究の背景から実際の研究内容までをわかりやすく説明してください。文字制限は設けませんが端的に記入してください。集録の概要と同じである必要はありません。講演概要は英語で記入しても構いません。

  • 参考文献
    講演を理解する助けとなる参考文献を記入してください。アブストラクト集用の概要には1講演あたり3件まで書くことが出来ます。記入しなくても登録には問題ありません。集録の参考文献数に関しては制限を設けません。

  • ファイル名に関する注意事項
    集録とアブストラクトのファイル名は「分科会_講演_姓_名.pdf」および「分科会_講演_姓_名_abst_sample.tex」でつけてください。
    例えば、銀河・銀河団の分科会でa講演希望の天文太郎ならば、「galaxy_a_tenmon_taro_abst_sample.tex」となります。分科会名の省略は以下をお使いください。
    • 重力・宇宙論 : grcosmo
    • 宇宙素粒子 : astropart
    • コンパクトオブジェクト : compact
    • 銀河・銀河団 : galaxy
    • 太陽・恒星 : sunstar
    • 星間現象 : isp
    • 星形成・惑星系 : star
    • 観測機器 : instrument


夏の学校は京都大学基礎物理学研究所より「基研研究会」として補助を受けています。 (研究会番号:WITP-W-13-07

基研研究会の開催は、基礎物理学研究所の共同利用活動の大きな柱の一つに なっています。 現在、基礎物理学研究所では、このような共同利用活動の必要性を誰の目にも わかりやすいものにするために、研究会の成果を具体的なかたちで残していく取り組みをおこなっております。その一環として、基研研究会に触発された研究論文に関して、その旨を謝辞で言及して頂くことをお願いしています。更に当該論文を基研に報告して頂き、Web 上、及び、Annual report にプログラム、論文 list を公開することで、成果が分かりやすいものになるように努めます。
以上の主旨をご理解の上、研究会参加者の皆様のご協力をお願い申し上げます。

謝辞の例文は次の通りです。
  • The authors thank the Yukawa Institute for Theoretical Physics at Kyoto University, where this work was initiated during the WITP-W-13-07 on "Summer School on Astronomy & Astrophysics 2013".

  • The authors thank the Yukawa Institute for Theoretical Physics at Kyoto University. Discussions during the YITP workshop WITP-W-13-07 on "Summer School on Astronomy & Astrophysics 2013" were useful to complete this work.


集録に関して何かご不明な点・ご質問等ございましたら、
集録係(ss13_proceeding [at]astro-wakate.org)までお問い合わせください。

メールアドレス中の [at] は @ に変更してください。

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