集録作成ガイド

 

集録について

 

夏の学校で講演をされる皆様には集録原稿の提出をお願いしています。これは研究会としての夏の学校の成果報告のためです。集録として研究内容をまとめることで、ご自身の研究を整理し、集約する能力向上を促進する役割も担っています。

また、集録は参加者同士の議論の活発化やご自身の研究の宣伝にも貢献できるものと思います。さらに、集録の提出・公開は旅費補助などを通じて夏の学校の運営に協力していただいている方々への成果報告でもあり、今後も夏の学校を運営していく上で非常に重要です。 必ず提出くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ご提出していただいた集録は「資料公開」ページで順次公開していく予定です。

なお、聴講のみの参加者は集録を提出する必要はありません。

提出期間:2024年7月20日

スムーズな集録発行のため、締め切りまでに必ずご提出下さい。
ご協力よろしくお願いします。

 

集録作成用ファイル

 

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集録作成・提出に関する注意点

 

  • 集録は必ず集録作成用ファイルに含まれるスタイルファイルを使用したもので作成してください。それ以外の方法 (Word等) で作成しても受付されませんのでご注意ください。
  • 集録はすべてwebページに公開されるため、公表されていない特許や公開したくない内容は自身の判断で集録から除いた上で提出してください。こちらでは一切の責任を負いません。
  • 集録が期限までに提出されない場合は、(旅費補助やアワード受賞に関した)ペナルティが課されます。

 

集録ガイドライン

タイトル

講演の内容を端的に表すタイトルを記入してください。 講演タイトルは英語で記入していただいても構いません。

内容

集録作成用ファイルにある ss24_sample.pdf を参考に、概要 (abstract)、研究背景 (introduction)、研究方法 (methods)、研究結果 (results)、考察 (discussion)、参考文献 (references)等をまとめてください。この形式は絶対ではありませんので、ご自身の講演スタイルや研究状況を加味した上で、可能な範囲でまとめてください。たとえば、レビュー講演の場合は、その論文の研究方法や結果、考察をまとめてください。
2023年度の集録も参考にしてください。

参考文献

講演および集録の理解する助けとなる参考文献を記入してください。 記入しなくても登録には問題ありません。 集録の参考文献数に関しては制限を設けません。

ファイル名に関する注意事項

ファイルの大きさの上限は5MBで、4ページまでとします。下限ページ数は設定しておりませんので、内容に合わせて調整してください。 集録のファイル名は「分科会コード_講演番号.pdf」でつけてください。 また、ファイル名は必ずすべて半角英数字でつけてください。 講演番号は、「資料公開」に掲載しているプログラム集から確認できます。 例えば、素粒子・重力・宇宙論の分科会でa01講演ならば、「grcosmo_a01.pdf」となります。

分科会コードは以下をお使いください。

<分科会コード>

    • 素粒子・重力・宇宙論 : grcosmo
    • コンパクト天体 : compact
    • 銀河・銀河団 : galaxy
    • 太陽・恒星 : sunstar
    • 星間現象/星・惑星形成 : isplanet
    • 観測機器 : instrument

 

集録原稿の提出方法

 

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更新履歴

 

2024/04/08: 集録作成ガイドページをアップロードしました。