参加要項

概要

開催地

戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘(詳細は会場案内ページをご参照ください。)

日程

2025年7月28(月)-31日(木)

対象者

大学院生、ポスドクなどの若手研究者(基本的に若手の会会員であることが望まれます.)

講演・参加申し込み

参加申し込み締切 : 2025年5月20日 23:59 (JST)
※申し込み方法は講演・参加申し込みをご参照ください。

参加形式

以下の2種類から選んでください。※時間は現時点での目安で、申込状況に応じて変更する可能性があります。
(6/5更新)より多くの発表者数を確保するため、発表時間を短縮しました。ご理解の程よろしくお願いいたします。

    • 口頭講演: 12分間の口頭発表+3分間の質疑応答
          10分間の口頭発表+2分間の質疑応答
    • ポスター講演: A0ポスター発表のみ(フラッシュトークなし)

以下の注意事項をよく読んで、お申込みください。

    • 本年度は聴講のみの参加は認めておりません。
    • 申込時に講演のタイトルとアブストラクトを提出していただきます。
    • ポスターサイズとしてはA0 1枚を指定しますが、デザインやフォーマットに関しては発表者に一任します。すなわち、通常のポスターのようにデザインしていただいても、口頭発表時のようなスライドを複数枚用いてA0サイズに配置していだだいてもどちらでも構いません。
    • 開催日程の都合上、希望者超過の場合には、分科会毎の振り分け基準に基づいて他講演形式への振り分けを実施します。
    • 留学生の参加者もいるため、可能な方は英語でのスライドやポスター作成にご協力ください(強制ではありません)。

 

集録

研究会としての夏の学校の成果報告のため、口頭・ポスターを問わず、集録の提出をお願いします。

    • 提出締切は2025年7月20日です。
    • 作成方法と提出については集録作成ガイドをご覧ください。

 

分科会

以下の6分科会から講演を行いたい分科会を選んでください (ただし、座長団の判断により希望とは異なる分科会での発表となる可能性があります)

    • コンパクト天体
    • 観測機器
    • 銀河・銀河団
    • 星間現象/星・惑星形成
    • 太陽・恒星
    • 素粒子・重力・宇宙論

各分科会の説明は分科会をご覧ください。

 

懇親会(2日目夕食)

  • 会場: レストラン富士
  • 時間: 19:00-21:00 (予定)
  • 参加料金: 3520円 (目安)

夕食に飲み放題がついている形になります。懇親会の参加を希望されない方は、別室で食事をとることができます。申し込みフォーム内にて参加の可否を選択してください。

夜の分科会

  • 会場: 2F 桜三
  • 日時: 常設

夜の分科会からは、酒類と交流の場の提供をいたします(酒類は各自のご購入をお願いいたします)。会場ではボードゲーム・カラオケ・ゲーム等を準備しております。会場は常時開放しておりますが、主に夕食後のご利用をお願いいたします。皆様ぜひご利用ください。

 

参加費

振込期限:2025年6月27日(金)23:59(JST)

※参加費振込受付開始が遅れたことに伴い、振込期限を延期しました。
※事前にお知らせしていた参加費から若干の変動がありました。振込額にお間違えの無いようご注意ください。

  • 参加費+会場費: 3010 + 3000 円
  • 食事代+宿泊費+入湯税: 一泊 14670 円
  • 2日目の懇親会費: 3520 円

振込金額早見表

宿泊日数懇親会に参加する懇親会に参加しない
1泊¥ 24200¥ 20680
2泊¥ 38870¥ 35350
3泊¥ 53540¥ 50020

 

上記の期限までに、以下の口座に合計金額の振り込みをお願いします。

  • ゆうちょ銀行の方
    • 記号番号:振替:00170-2-613483
    • 当座:〇一九店
    • 口座名義:テンモンテンタイブツリワカテノカイ
  • ゆうちょ銀行以外の方
    • 銀行名:ゆうちょ銀行
    • 口座番号:0613483
    • 口座種類:普通預金
    • 支店名:〇一九
    • 口座名義:テンモンテンタイブツリワカテノカイ

期日までに振込を確認できなかった方に事務局より1週間以内に催促メールを送らせていただきます。

※夏の学校の参加費の一部は若手の会の運営に使われるため、若手の会の会員になることでその恩恵を享受できます。

※2025年度天文・天体物理若手の会の入会・更新については入会ページをご覧ください。

 

領収書発行について

Q. 領収書の発行は可能か?
A. 振込期日の後、7月以降を目途に内訳:参加費・宿泊費・(参加される方は)懇親会費を分けた領収書を発行予定です。

Q. 参加費の中の「食事代+宿泊費+入湯税」:1泊うち、食事代相当分は何円か?
A. 食事は宿泊費に含まれているため、宿泊費と区別することはできません。

登録後のキャンセルについて

参加登録後にキャンセルされる場合、参加費の支払い前のキャンセルの場合も参加費はお支払いいただきます。また、参加費の支払い後のキャンセルに際しても、参加費の払い戻しはいたしません。

 

旅費の補助

旅費補助申請締め切り: 2025年5月20日23:59(JST)

参加者の交通費負担額の格差を減らす目的で、遠隔地の学生を優先して旅費の一部を補助する予定です。補助を申請する際は、申込フォーム内にて必要事項を記入してください。

 

旅費補助に関するルール

  1. 集録等の未提出がある場合、旅費の補助はできません。必ず提出するようにしてください。集録の締切は7/20です。
  2. 夏の学校事務局以外の他所から、一切旅費の援助を受け取らないこと(宿泊費の援助を受けることは可能です)
    • (例)旅費10000円、宿泊費10000円の場合
    • 大学から宿泊費5000円、夏の学校から旅費7000円を受ける→可能
    • 夏の学校から旅費7000円、大学から旅費3000円と宿泊費10000円を受ける→不可
  3. 指導教官に夏の学校への参加及び旅費補助申請の許可を得ること

旅費補助にご支援いただいている機関から指導教員に確認の連絡が届く場合があります。

《注意》

  • 旅費補助は講演者のみに限らせていただきます。
  • 旅費補助の対象は、原則として所属機関から会場までの往復交通費になります(宿泊費の補助は致しません)。
  • 夏の学校以外の研究会からの移動費用に関しては、補助の対象になる場合があります。
  • 旅費補助予算額よりも補助申請額が超過した場合、全額補助できない場合があります。
  • 夏の学校の規定により、旅費補助は他の機関からの補助(所属する研究室からの補助を含む)と重複して受け取る事は出来ません。 つきましては、所属している研究室や研究機関から補助を受ける事が出来るか必ずご確認ください
  • 旅費補助は全額補助できない場合があり、自らの予算等と混ぜて使うこともできないため、自ら使用できる予算等がある場合はそちらを利用することをお勧めします。
  • 参加を取りやめる場合を除き、原則として旅費補助は辞退できません。
  • 財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようお願い致します。
  • 旅費補助は後払いなので、領収書・旅程表・半券などの保存をお願いします。

 

アブストラクト集

提出していただいたアブストラクトをまとめたアブストラクト集を資料公開ページに掲載予定です。
アブストラクト集の公開は6月中旬を予定しています。

プログラム集

発表者名とタイトルをまとめたプログラム集を資料公開ページに掲載予定です。
プログラム集の公開は6月下旬を予定しております。