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お知らせ

現在、メーリス参加者数は登録者数の約95%です。

6/18 参加費振込受付を開始しました。遅くなってしまい申し訳ありません。また、振込〆切を6月27日に再設定しました。よろしくお願いいたします。

6/18 企画・講演のページを更新しました。
6/6  参加費確定にお時間をいただいております。来週末をめどに参加費振込受付を開始する予定です。ご心配をおかけして申し訳ありません。

6/5  想定よりも参加者が多かったため、より多くの口頭発表の場を設けるべく、発表時間を短縮します。ご理解の程よろしくお願いいたします。
旧)12分間の口頭発表+3分間の質疑応答

新)10分間の口頭発表+2分間の質疑応答

6/2 メーリスの登録をしていただいた方宛に、テストメールを送信しました。周囲の参加者にメーリスの周知をお願いいたします。
5/27 参加登録をしていただいた方宛に、メーリスへの招待メールを送付しました。確認のうえ承認作業をお願いします。(周囲の方にもお声がけしていただけると幸いです。)
5/20 企画・講演のページに一般講演の項目を付け加えました。
5/13 参加要項:本年度は聴講のみの参加は認めない旨を追記しました。
5/1  参加要項などすべてのページを公開しました。
5/1  講演申込を開始しました。
4/24 Important Dates を追加しました。
2/28 トップページを公開しました。(他ページに関しては、更新をお待ちください。)

Important Dates

講演・参加申し込み〆切:5/20 23:59 JST(申し込みはこちらから)終了しました
参加費振込期間:参加費確定後 〜 6/27 23:59 JST

集録提出〆切:7/20 23:59 JST(提出はこちらから)

開催概要

開催日:2025年7月28-31日
開催場所:〒389-0821 長野県千曲市上山田温泉2丁目9−6
戸倉上山田温泉 ホテル圓山荘

夏の学校とは

天文・天体物理若手夏の学校は、天文学・天体物理学を研究する若手研究者のために毎年夏に開催される研究会で、2025年度で55回目の開催となります。夏の学校の企画・運営は若手研究者で構成される事務局によって行われており、今年は京都大学が中心となり事務局を担当します。
この研究会は若手研究者が自らの手で研究を進めていく力を養うことを目的としています。研究発表を行うことに加えて、同世代の若手研究者と交流し、様々な分野の知識や考えに触れることで将来の研究活動において非常に有益なものになります。
※対象者は大学院生、ポスドクなどの若手研究者です。
※若手の会の入会・更新については入会ページをご覧ください

校長のあいさつ

2025年度天文・天体若手夏の学校の校長を務めます、京都大学の橋ケ谷武志です。若手研究者が主体となって運営する本研究会が、55回目を迎えることができましたのも、ひとえに皆様のご理解とご支援の賜物です。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
昨年度は、コロナ禍を経て対面・合宿形式での開催に戻し、ここ数年で最も多くの参加者を迎える大盛況の研究会となりました。今年度も昨年に引き続き、対面・合宿形式での開催を予定しております。若手研究者同士が直接顔を合わせ、意見を交わし、交流を深められる場を再び提供できることを大変嬉しく思います。
夏の学校の最大の特徴は、若手研究者自身が企画・運営を行い、若手研究者のための研究会を創り上げている点です。研究発表や議論の場であるだけでなく、所属や分野の枠を超えた交流の場となり、異なる視点や新たなアイデアが生まれる貴重な機会を提供します。科学の分業化が進む今日において、若手の段階から異分野との連携を築くことは、今後の研究活動において非常に重要です。
学部生、修士課程、博士課程を問わず、すべての若手研究者の皆様にご参加いただき、活発な議論や交流を通じて夏の学校を盛り上げていただければ幸いです。事務局一同、参加者の皆様にとって有意義な時間となるよう、全力で準備を進めて参ります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2025年度 第55回 天文・天体物理若手夏の学校 校長
橋ケ谷 武志(京都大学 理学研究科 宇宙物理学教室 D3)

企業協賛

ほか5社の企業様、加えて多数の個人の方から温かいご支援を頂きました。心よりお礼申し上げます。

詳細は「その他」→「ご支援・ご協賛」へ