集録作成用ファイルの使い方

集録作成用ファイル

readme22.txt
このテキストファイルです。使い方を説明します。

ss22_sample_## > ss22_sample_##.tex
集録本文のサンプルファイルです。

ss22_sample_## > ss22_##.sty
集録作成で使用するスタイルファイルです。

ss22_sample_## > pic.pdf
サンプルで使用する画像ファイルです。

ss22_sample_## > ss22_sample.pdf
ss22_sample_##.texをコンパイルした際のサンプルPDFファイルです。

ただし、##は EUC-JP, Shift-JIS, UTF-8　のいずれかの文字コードを表しています。
環境にあった文字コードのファイルをご利用ください。（TeX Live, Texworks のデフォルトは UTF-8 です。）

どの文字コードを使っても文字化けしてしまう場合は、お手数ですが環境にあった文字コードに変換して使用してください。

本文を書くTexファイルと”ss22_##.sty”は同じディレクトリに置いてください。
“ss22_##.sty”の中身は書き換えないでください。
ヘッダ、フッターなどの全体のレイアウトは変更しないでください。

“ss22_##.sty”では
\usepackage{amsmath, amssymb, amsthm, bm}
上記のパッケージが使用されるようになっています。

それ以外(graphicx, natbibなど)のパッケージを使用したい場合はTexファイルで指定してください。

“ss22_sample_##.tex”をそのままコンパイルすれば、同封する”ss22_sample.pdf”と同じファイルが出力されるはずです。
これをもとに、氏名・所属・概要・本文などを記入してください。

Texファイルの最初の行でjarticleクラスファイルと”ss22_##.sty”を読み込んでください。
その時、オプションは(“ss22_sample_##.tex”のままである)以下のものを指定してください。

\documentclass[a4paper,10pt,oneside,twocolumn,notitlepage,final]{jarticle} \usepackage{ss22_##}

概要は\abst内に記入してください。
\maketitleは必要ありません。
\abst{}に概要を記入することによりタイトル、名前、概要が一括して出力されます。

Bibtexを使用することはできますが、事務局でbstファイルの用意は行いませんのでご了承ください。
参考文献の本数、形式の指定はありません。

PDFにした際にページ数は4ページ以内、容量は5MB以下に収まるようにしてください。

下限ページ数は設定しておりません。

（例）grcosmo_0.pdf

分科会コード
- 素粒子・重力・宇宙論 : grcosmo
- コンパクト天体 : compact
- 銀河・銀河団 : galaxy
- 太陽・恒星 : sunstar
- 星間現象 : isp
- 星・惑星形成 : planet
- 観測機器 : instrument
  からお選びください。
講演番号
2022年度天文・天体物理若手夏の学校HP > 資料公開 > プログラム集
にて、講演番号を記載しますのでご確認ください。
集録提出開始日までに更新される予定です。

GoogleフォームのURLは2022年度天文・天体物理若手夏の学校HP > 集録作成ガイドで公開します。
また、参加登録時のメールアドレス宛にもURLを送信する予定です。

提出に際して、
・提出は1度のみ
・ファイル名は「分科会コード_講演番号.pdf」
・PDF形式で4ページ以内　(TeX形式ではありません)
・容量は5MB以内
・正しくコンパイルされている
の5点を改めてご確認いただきますようお願いいたします。

原稿の差し替え、再提出は原則受け付けておりません。
書いた意図通りに出力されることを確認して提出お願いします。
やむを得ず再提出する場合には、
・氏名
・Googleフォームに記入したメールアドレス
を記載の上、提出期間内に下記のメールアドレス宛までお問い合わせください。

提出期間は決まり次第更新します。期間内の提出にご協力よろしくお願いいたします。

その他、集録作成に関するご質問等ございましたらss22集録係までお願いします。

宛名：
2022年度　天文・天体物理若手夏の学校　集録係

アドレス（atを@へ置き換える）：

更新履歴

2022.08.05 ページ公開