2022年度 天文・天体物理若手夏の学校は終了しました!
ご参加、ご協力いただきありがとうございました。
お知らせ
アワード投票→8/26の11:30まで
&参加アンケート→9/4の23:59まで(参加者向け案内にリンク; 08/25)
Slack招待リンクを再発行&事前アンケートリマインダ→メーリスにて(08/22)
事前アンケートを含む参加者向け情報をメーリスにて送信しました(08/19)
b,c講演:ポスター事前提出→8月19日23:59締め切り
a,b,c講演:集録提出→8月21日23:59締め切り
新型コロナウイルスに関する対応について
2022/05/17 更新
夏の学校とは
天文・天体物理若手夏の学校は、天文学・天体物理学を研究する若手研究者のために毎年夏に開催される研究会で、2022年度で52回目の開催となります。夏の学校の企画・運営は若手研究者で構成される事務局によって行われており、今年は京都大学が中心となって事務局を担当します。この研究会は若手研究者が自らの手で研究を進めていく力を養うことを目的としています。研究発表を行うことに加えて、同世代の若手研究者と交流し、様々な分野の知識や考えに触れることは将来の研究活動において非常に有益なものになります。
日程
2022年8月23日(火) – 8月26日(金) オンライン開催
校長のあいさつ
2022年度天文・天体物理若手夏の学校の校長を務めます、京都大学の小川です。
今回で第52回目となる夏の学校は若手研究者が主体となって運営する研究会です。若手研究者の自発的な活動にご理解くださる方々のご協力・ご支援により、 ここまで継続できております。 この場を借りて改めて深く感謝申し上げます。
夏の学校が他の研究会と一番大きく異なる点は、若手研究者自身が企画、運営する若手研究者のための研究会であるという点だと思います。研究発表、議論の機会となるばかりでなく、所属や分野を超えた交流の場となります。修士課程の方はもちろん、博士課程以上を含め多くの若手の皆様方にぜひご参加いただきたいです。そして、活発な議論や学年を超えた交流で夏の学校を盛り上げていただきたいと思います。
事務局一同も夏の学校開催に向けて全力で取り組んで参ります。
2022年度 第52回 天文・天体物理 若手夏の学校 校長 小川 翔司(京都大学 理学研究科)