集録・アブストラクト
このページでは、レジストレーション終了後にプログラム、講演アブストラクト、および集録の提出方法を、夏の学校終了後に集録をそれぞれ公開する予定です。
集録について
集録は、研究集会一般において成果報告として重要なものです。 夏の学校では、口頭・ポスターを問わず、 発表を行ったすべての方に集録原稿の提出をお願いしています。 夏の学校は、研究集会として採択・補助を頂いております自然科学研究機構 国立天文台、 京都大学基礎物理学研究所をはじめ、多くの機関、企業、個人の方々から援助・寄付を頂くことで成り立っています。 ご支援を頂いた方々への成果報告は、今後の夏の学校の開催にあたって非常に重要なものです。 お忙しい所とは存じますが、必ず提出していただけますようよろしくお願いいたします。 提出期間は7月10日から7月25日です。 スムーズな集録発行のために、締切りまでに必ずご提出願います。ご協力よろしくお願いいたします。
集録作成用ファイル
ss14.zipファイルには集録作成用ファイルが含まれています。 集録・アブストラクト作成用ファイルは、"ss14"フォルダにまとめられています。 詳しい使い方はこちらをご覧ください。 文字化けする場合はtexファイル、スタイルファイルの両方の文字コードを変換してください。 提出していただくものは集録を書いたPDFファイルです。 ファイル名については下記のガイドラインに従ってください。
集録ガイドライン
- タイトル 講演の内容を端的に表すタイトルを記入してください。講演タイトルは英語で記入しても構いません。
- アブストラクト集用講演概要 研究の背景から実際の研究内容までをわかりやすく説明してください。文字制限は設けませんが端的に記入してください。 集録の概要と同じである必要はありません。講演概要は英語で記入しても構いません。
- 参考文献 講演を理解する助けとなる参考文献を記入してください。 アブストラクト集用の概要には1講演あたり3件まで書くことが出来ます。 記入しなくても登録には問題ありません。集録の参考文献数に関しては制限を設けません。
- ファイル名に関する注意事項
ファイルの大きさの上限は5MBまたは4ページまでとします。
集録のファイル名は「分科会コード_講演番号.pdf」でつけてください。また、ファイル名は必ずすべて半角英数字でつけてください。
例えば、重力・宇宙論の分科会でa0講演のならば、「grcosmo_a0.pdf」となります。分科会コードは以下をお使いください。
- 重力・宇宙論 : grcosmo
- 宇宙素粒子 : astropart
- コンパクトオブジェクト : compact
- 銀河・銀河団 : galaxy
- 太陽・恒星 : sunstar
- 星間現象 : isp
- 星形成・惑星系 : star
- 観測機器 : instrument
- 集録原稿の提出方法 以下のメールアドレスにファイルを添付し,送信してください。 その際、件名は、「分科会コード_講演番号」(PDF ファイル名から「.pdf」を除いたもの)とし、 本文には「所属と氏名」を明記してください。 例 件名 : grcosmo_a0 本文 : 宇宙大学 天文太郎 宛先 : ss14_submit[at]astro-wakate.org *[at]は@に変更してください。 集録の提出等に関しまして、何かご質問等ございましたら、遠慮なく下記のメールアドレスまでご連絡ください。 ss14_shuroku[at]astro-wakate.ne.jp
集録原稿作成上の注意点
- 発表の内容を上記の形式にまとめてください。
- 発表用スライドやポスターをそのまま提出することはさけて、口頭発表を聞いていない人にも内容を伝達できるように、完結したテキストとして適切な編集をお願いいたします。
- 集録は Web サイトで公開いたしますので、外部に出したくない重要なデータ等がある場合は各自で必ず削ってからこちらに送付してください。 重要なデータが漏れたとしても事務局では一切責任を負えませんのでご了承ください。
- 援助、後援を頂いた各機関にも送付されることを意識してください。
- 夏の学校は、京都大学基礎物理学研究所から基研研究会として補助を頂いています。 基研研究会に触発された研究論文に関して、その旨を謝辞で言及していただくようお願いします。
基研への謝辞・成果報告
夏の学校は京都大学基礎物理学研究所より「基研研究会」として補助を受けています。 (研究会番号) 基研研究会の開催は、基礎物理学研究所の共同利用活動の大きな柱の一つに なっています。 現在、基礎物理学研究所では、このような共同利用活動の必要性を誰の目にも わかりやすいものにするために、 研究会の成果を具体的なかたちで残していく取り組みをおこなっております。 その一環として、今年度より基研研究会に触発された研究論文に関して、その旨を謝辞で言及して頂くことをお願いしています。 更に当該論文を基研に報告して頂き、Web 上、及び、Annual report にプログラム、論文 list を公開することで、成果が分かりやすいものになるように努めます。 以上の主旨をご理解の上、研究会参加者の皆様のご協力をお願い申し上げます。 謝辞の例文は次の通りです。- The authors thank the Yukawa Institute for Theoretical Physics at Kyoto University, where this work was initiated during the (研究会番号) on "Summer School on Astronomy & Astrophysics 2014".
- The authors thank the Yukawa Institute for Theoretical Physics at Kyoto University. Discussions during the YITP workshop (研究会番号) on "Summer School on Astronomy & Astrophysics 2014" were useful to complete this work.
お問い合わせ先
集録に関して何かご不明な点・ご質問等ございましたら、集録係(ss14_shuroku [at] astro-wakate.sakura.ne.jp)までお問い合わせください。 メールアドレス中の [at] は @ に変更してください。