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    Summer School in Astronomy & Astrophysics 2013
            第43回　天文・天体物理若手　夏の学校
              Circular　Vol.2  2012.10.1
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若手の会会員の皆様、

2013年度第43回天文・天体物理若手夏の学校(ss13)事務局からの
お知らせです。

9月19日から21日まで開催された日本天文学会2012年秋季年会の若手の会総会におい
て2013年度夏の学校に関する「重要な発表」がされました。

近年の夏の学校の問題点として質の低下が指摘されており、
ss13事務局では、夏の学校の質の低下を招く主な原因として
・発表人数の増加によりセッションが圧迫されている。
・にも関わらず、M1の口頭発表を無条件に優先していた。
の２つが挙げられるとして、以下の様な具体案を挙げ、対処していく事としました。
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1. 参加申し込み時に提出するアブストラクトを集録に変更
2. 発表人数過多の場合、M1の口頭発表を無条件に優先する事はせず、査読により公
平に判断する。
3. 発表人数に合わせてセッション全体の時間を延ばす事はしない。
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より詳細な内容は、添付致しましたファイルをご覧下さい。


以上の内容は、これまでの夏の学校とは大きく異なります。
さらに、これまでの夏の学校よりも申込の準備に時間を要する可能性が高いので、
各大学または各研究室の方々はそれを意識して、来年度は早めの準備をお願いいたし
ます。


また、上記の具体案に関してご意見・ご質問がある方は以下の連絡先までご連絡くだ
さい。
連絡先: ss13_info@astro-wakate.sakura.ne.jp
お待ちしております。


2013年度夏の学校事務局
校長　　　　　中川　恵介
教頭　　　　　今田　大皓
事務局長　　　林　航平
副事務局長　　梅井　迪子
　　　　　　　中尾　光